InDesignはたくさんのページで構成されているものを編集するもの。
日本ではこの使い分けが海外よりも出遅れたため、
印刷会社の中にはまだInDesignを受け付けていない会社があります。
しかし、最終データをPDFで出したものなら受け付けている会社が多いです。
なので、各会社で公開されている「テンプレート」のページへ行き、
自分が作りたいものに近い「Illustratorのテンプレート」を見て、
InDesignで同じテンプレートを作成する必要があります。
テンプレートの作り方 (InDesign)
3.1ページ目が自動的にできる
4.見開きのページ用のマスターを作る(教科書参照)
5.雑誌のレイアウト3ページ分のデータを作成し、完成する
印刷データのテクニカルガイドは印刷会社によって異なる
[InDesign]は未対応の会社や説明書が細かくない会社もあり、
まず対応しているかどうかのチェックをすること。
※Illustratorはほとんどの会社で対応しているので、
最終データをIllustratorの印刷可能データに変換して入稿する事もできる。
InDesign テクニカルガイド有り
・プリントパック
・WAVE
・グラフィック
・プリントネット
pdf入稿としか書いていない ---書き出しの[PDF保存]をする。
・東京カラー印刷
対応ソフトに書いてない
(書いていない場合は一度PDFにしてそれをIllustratorで開いて保存する必要がある)
・栄光
・プリントフェスタ
・icolor
・読みやすいフォント.内容にあったフォントを使用しているか
・ニアミスの起きないレイアウトがされているか
InDesignで同じテンプレートを作成する必要があります。
テンプレートの作り方 (InDesign)
1.まず新規ファイルを作成する
2.ノド小口天地を3mmに設定する。
3.1ページ目が自動的にできる
5.雑誌のレイアウト3ページ分のデータを作成し、完成する
6.出力する際にトンボをつける。
7.↑下の左から2番目のボタンを押し[プリンター]の設定をする。
↓[用紙サイズに合わせる]にチェックを入れる。
↓[用紙サイズに合わせる]にチェックを入れる。
印刷データのテクニカルガイドは印刷会社によって異なる
[InDesign]は未対応の会社や説明書が細かくない会社もあり、
まず対応しているかどうかのチェックをすること。
※Illustratorはほとんどの会社で対応しているので、
最終データをIllustratorの印刷可能データに変換して入稿する事もできる。
InDesign テクニカルガイド有り
・プリントパック
・WAVE
・グラフィック
・プリントネット
pdf入稿としか書いていない ---書き出しの[PDF保存]をする。
・東京カラー印刷
対応ソフトに書いてない
(書いていない場合は一度PDFにしてそれをIllustratorで開いて保存する必要がある)
・栄光
・プリントフェスタ
・icolor
[最終データをInDesignの印刷可能データに変換]
パッケージ化の手順を教科書で確認してzip形式に圧縮する。
確認ポイント
・テンプレートは正しく作成されているか
・トンボの使い方は正しいか (外3mm 内3mmのガイド線の使い方)
・著作権に触れる内容(画像・文章)を使用していないか
・パクリ(盗作)でなく、引用として使用しているか
・読みやすいフォント.内容にあったフォントを使用しているか
・ニアミスの起きないレイアウトがされているか
・和文・欧文の混在の場合、書式を一定のものに合わせているか
・欧文の字間がおかしくなっている所は無いか
・オーバーフローした(テキストエリアから見切れている)文字は無いか
・オブジェクトの重なり順は正しいか
・禁則処理はされているか
・見出し(小見出し)は分かりやすく表記されているか
・本文は読みやすく段組みされているか
・天・地・小口・ノドの部分は読みやすく空間がとられているか。
・ノンブル(ページ数)表記はあるか
・版面(はんづら)は読みやすく決められているか
・説明の必要な写真にはキャプションがついているか
・柱の表記があるか
・この特集の掲載されている雑誌がどちらから読むものと想定されているか
「右開き」か「左開き」か。
・段組み・行送り・字送り・字詰め・行揃え・文字揃え・ルビ・などを使用し読みやすくレイアウトが工夫されているか。
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